【学生・保護者必見】1年目の教師が持つべき3つのモノ【教師の資質】

学校&勉強ブログ

こんにちは

てぃーちゃーMです

本日は

1年目の教師が持つべき3つのモノを紹介します

最初にお伝えしますが

ここで言うモノとは

商品とかアイテムではありません

「指導力(厳しさ)」と「包容力(やさしさ)」と「授業(専門性)」です

あなたはこんな経験ありませんか?

「△△先生より○○先生がよかった・・・」

「1年間この先生で大丈夫かな・・・」

「子供が家でグチ言うてる・・・」

学校では基本的に1年間は担任も教科担当も変わりません

楽しくなるはずの学校生活の1年間をイヤな思いをして過ごさなければならないという事になります

だからこそ知っておくべきです

学生も、保護者さんも、教師も

教師が持っておくべきモノで大切なのは何かを

(関連記事:▲【4年目教師へ】勤続年数から考える教師の仕事の本質【勤続年数より質が大切】▲

教師の資質

学生が求めているものは何か?

それは

  • 指導(厳しさ、善悪の判断)
  • 保護(やさしさ、包容力)
  • 授業(専門性、当然です)

この3つです

逆に言うと

この3つの力が教師には必要です

指導

ここで言う「指導」とはまさに「指導力」

でもグイグイ引っ張っていく力ではありません

逆にグイグイの力は押し付けがましく感じたりプレッシャーに感じたりするので要りません

「指導力」とは善悪の判断ができ、子供たちにしっかり伝えることができるという事です

例えば

教室の中で何人かの生徒がプリントを丸めたボールを投げあっていた

そんな場面に出くわした時

あなたは注意をしっかりとできますか?

間違えても「こらこら危ないよ(^^)」ではいけません

新任の教師にはありがちなんですが

しっかり注意しないといけない場面で注意できていないのです

なぜボールを投げあっているのが「しっかり注意する」場面かというと

プリントボールは万が一目にあたるとケガをする可能性があります

「ケガなんかするわけないやん」と思うでしょう?

そうですケガなどめったにしないでしょう

ですがです

プリントボールをやさしく注意していると次は消しゴム、筆箱とどんどん変化していきます

「何を投げたらダメ」ではなく「投げる」という行為自体がダメです

ダメという事をダメといえることが大切です

しかも、真剣に伝わるようにしないといけません

なぜなら子供たちは感じています

「この先生はダメなことはダメとしっかり注意してくれる人なんだな」と

簡単にしか注意しなかったり、やさしく「コラコラ(^^)」ではあなたの思いは生徒に一切伝わっていません

生徒は求めています

善悪の判断をしっかりしてくれる人を

良いこととダメな事の判断をしてくれる人を

大きい声を出せと言ってるのではありません

真剣に、善悪、やってもいいことダメなことを判断してくれて

伝えてくれる「社会の基準となる見本」を子供たちは待っています

それが「指導力」です

保護

「保護」とは「やさしさ」です

でも「やさしさ」って難しいのです

「やさしさ」は一転、妥協や甘えにつながります

親は子供が反抗期だからといって子供を見放したりしません

教師はどうでしょうか?

いう事を全然聞いてくれない生徒だから見放す?

違います

いう事を全然聞いてくれなくても何度も言いましょう、そしてその生徒の行動も理解してあげましょう

そういう行動をとる生徒は何か悩みを抱えているかもしれませんからね

それは一例ですが

何が良いたいのかというと

親が持つ「包容力」とでも言ったらいいでしょう

君に何があっても守るよ、サポートするよと感じてもらえることが大切です

教師も一人の人間です

人間だから我慢の限界がある?

いえ、違います

やさしく包み込み、サポートしする

それが教師のしなければいけないことです

教師自らが見本になって生徒に見せることで学んでもらう

感情で行動していては仕事とは言えませんので

授業

当然ですが気を付けてください

アナタの周りにはいませんか?

クラブばかりやっている先生

授業を全然持っていない先生

毎回同じことしかしない先生

教師で気を付けなければならないのが

1周り(1年→2年→3年・・・)するとやる授業内容がわかります

そうなると前の授業内容と同じ形で同じ内容で授業をしがちです

当然学校内での役割も新任の頃よりは増えているでしょう

ですが

あなたはなぜ学校に雇われているのですか?

部活動のコーチですか?

学校の警備員ですか?

王様ですか?

違うはずです

専門の教科を教える、専門家として雇われているはずです

あなたは担当する教科の専門で雇われているのです

私立の学校ならばコーチや監督として雇われている先生もいらっしゃいますが

公立の学校ならばコーチや監督で雇われている人はいません

だからこそ

専門性を常に磨き続けなければなりません

しかも、昨今の現状を考えると

ICTが進みタブレットを利用する機会も増えました

ですが、古くからの自分の授業を繰り返し行っている教師がどれほど多いか・・・

新しいことにチャレンジし、取り入れ、改善していく

こういったことを何年たっても取り組み続けていくことが教師には求められます

相乗効果

この3つの力はお互いをお互いで高めあいます

これらは掛け算で成り立っています

足し算ではなく掛け算です

指導力×保護力×授業力=あなたの力

という事です

これは気を付けてください

どれか一つでもマイナスになるとすべてがマイナスになります

例えば

マイナスの指導×やさしさ×授業力=授業が混乱します

指導ができない先生の授業は基本的に生徒が好き勝手話したりして注意できず授業が成り立たなくなってきます

他に

指導×マイナスやさしさ×授業力=恐怖政治です

やさしさがない教師の授業ではその怖い先生の前ではみんな言う事を聞くけど

他の教師の前で爆発します

生徒が教師を場面分けして、弱い立場の先生の攻撃が向いたりします

他に

指導×保護×マイナスの授業力=教師を辞めてください

教師は基本クビにはなりません

ですが、学ぶことをしなくなった教師に価値はありません

偉そうにただ座っているだけでは価値は無いのです(教頭先生や校長は学校運営、経営があるので基本座っていますが仕事量は普通の教師より断然多いです。責任も)

もちろん変わらぬものもありますが、常に進化する学業

それを学ばないで先生とは言えません

生徒も学んでいるのですから、教師も学ぶ姿勢を見せなきゃダメという事です

3つとも欠けてはいけない資質

マイナスになってはいけない力です

資質を高める方法

指導

教員採用試験の面接ではそこまで面接官は見抜けません

受かったからとあなたが全部の面で認められているわけではありません

指導力は善悪の判断といいましたが、根底にあるものがあります

根底にあるものがやさしさです

生徒のことを考えれば

人に迷惑をかけるような大人になってほしいわけがありません

正しいことを正しく、悪いことは悪いと判断できる大人になってほしいから教師をしているのです

子供たちにそうなってほしいと考られていれば注意や指導はできるはず

あなたがまだ注意や指導が本気(真剣にという意味で手を出すとかでは決してありません)でできないという事は

まだ生徒への気持ちが足りていないのでしょう

生徒たちは単純に愛すべき存在です

生徒は可能性に満ちていて、世界を変えることのできる存在です

あなたはその子たちを育てている尊い仕事に就いているのです

その気持ちを持てていれば大丈夫でしょう

他には、あなたが受け持った生徒を大切にするとあなたが心に決めることです

仕方なくなってしまった、担任はやりたくなかった・・・など、マイナスの感情は子供たちは読み取ります

あなたが心から大切にすると決めることですべてが変わります

保護

許す心でもあります

慈悲の心・・・言い過ぎですね

インド独立の父ガンジー(非暴力・不服従の人)の小話です

ガンジーは最期、ヒンドゥー教の青年に銃で暗殺されてしまうのですがその時にこうしたそうです

自分のおでこに指をあてたのです

自分のおでこに指をあてるという意味は

「あなたを許します」

という意味です

当時宗教間の争いが絶えなかったインド

ガンジーは断食をしたり何とか争いをやめてほしいと思っていたのですが

イスラム教に優しすぎるという理由で銃で撃たれて亡くなりました78才だったそうです

何でもかんでも許すではありませんが

生徒を受け止める気持ちと心は生徒の立場に立って考えるように心がければそうなっていきます

生徒を365日サポートしてあげようと考えればいつでも困ったときにサポートできます

実際365日なんて生徒もそこまで求めていませんが、あなたがそういう気持ちを持って接することであなたが変わっていきます

成長できるのです

やさしさは自分で意識しないと育てることはできません

本気で生徒のことを思いやることで

あなたのやさしさは成長します

妥協や甘やかしではありません

授業

社会を見ましょう

学校の先生はどうしても閉鎖的になりがちです

教師とつるみ、教師としか飲みに行かない、休日も教師と遊びに行くなどなど

職場で仲良くなるのはわかるのですが、教師は世間と触れ合ったり経験したりが少ないです

なぜなら

世間を知らないようにしても行けていけるからです

給料もある程度もらえて、勤務時間もある5時以降の退勤は自分である程度調整出来て

それだけやっていれば大丈夫なゾーンに入ってしまいます

そうなっては自分自身が高まりません

人は大きなストレスにさらされて成長します

できるだけストレスを避けようとしている人に成長は無いし

成長のない人は魅力がありません

ファッションに敏感になれとか流行に乗れとかそんな小さい話ではありません

社会を経験する機会にどんどん参加していきましょう

例えばこんな非常勤の先生がいました

歌手です

教師をやっていても副業にならなければ歌手活動をやってもいいでしょう

そうやって様々な社会に参加することで自分が成長でき

その経験は授業にも活きてきます

研修なんかも率先してやっていくべきですね

まとめ

今回は1年目の教師が持つべき資質を3つ紹介しました

指導力

保護力

授業力

の3つです

(関連記事:▲【4年目教師へ】勤続年数から考える教師の仕事の本質【勤続年数より質が大切】▲

善悪の判断を、良いことかダメな事かを判断でき、言えること

やさしく強く包み込める度量とサポートする心

常に学び続ける専門性

何よりも決意と行動が大切です

そして生徒に対しては聴いてあげることが大切です

「聞く」ではなく「聴く」です

心で聞きましょう

(参考記事:▲以外にできていない「聴く」▲

あなたが心を開けば子供たちも心を開いてくれます

最後までご覧いただきありがとうございます

私も少しでも学生の勉強の足しになればと

授業の記事・動画をまとめていますので参考にしてください

▶【てぃーちゃーMの社会科】授業ブログ「やさしい社会科授業」

http://teacherceo-masajirusi.com/

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