#57【中学校社会科 歴史ノート】江戸時代 近世に発展する三都

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てぃ~ちゃ~Mです

今回は#57【中学校社会科 歴史】江戸時代 近世に発展する三都を紹介します

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#57【中学社会科 歴史】 江戸時代 近世に発展する三都【てぃ~ちゃ~Mの授業】

まとめ(ノート用)コピペどーぞ(^_^)

近世に発展する三都

  • 江戸

現在の首都、東京の旧称

政治の中心・・・「将軍のおひざもと」

奥州街道や江戸港、浅草門前町などはあったが100民家→埋め立てと開発で100万人都市へ

東国一の物資の集散地(東廻り航路)

  • 大坂

天王寺の門前町、石山本願寺の寺内町、堺、大阪城の城下町

運河の開削~「天下の台所」・・・経済、工業の中心

蔵屋敷~大名の年貢米、各地の特産物が集中=商人の町

全国的な物資の集散地(西廻り航路)

  • 京都

古代からの都。

西陣織、友禅染、清水焼など手工業都市

文化や芸能の中心

勉強復習、予習、テスト勉強などの参考にどうぞ(^_^)

▼歴史記事▼

本記事の内容: 江戸時代の江戸、大坂、京都の様子 がわかる

入試でもよく出る江戸時代

時代の概要と人物と政策と文化と順番を理解していればテストも怖くありません

近世に発展する三都

江戸時代の発展した町を絡めての問題ならば例えば

地理で、人が集中する地形は平野部だが江戸、大坂、京都がある地域に当てはまらない平野はどれか以下からすべて選びなさい

【 大阪平野 関西平野 関東平野 濃尾平野 】

例えばこんな感じですね

関東平野と濃尾平野と大阪平野は人口が多い平野です、特に日本で一番広い平野は関東平野なので覚えておきましょう

ちなみに答えは、当てはまらないですから「関西平野」(一般的には言いません)と「濃尾平野」です

忘れやすいのが「濃尾平野」ですね気を付けましょう

そんな平野部に広がって発展していった江戸時代の町について紹介します

  • 江戸
  • 大坂
  • 京都

江戸

徳川家康によって幕府が置かれた地域だし、時代区分の名称になっているのでわからない人はいないと思いますが、現在の都道府県名でいうと東京です

江戸は城下町として発展しますが、もとは街道や港はあるが小さな集落でした。ですが、家康は大工事を始めていきます

諸説ありますが、江戸の地形が四神相応だったということがあります

四神相応とは風水に基づいた、大地の四方の方角にいる「四神」(朱雀、玄武、白虎、青龍)の存在に最もふさわしいと伝統的に信じられてきた地形を言います

北部に山、南部に池、くぼ地、東部に河、西部に道ということで、平城京も平安京もこの四神相応に基づいているといわれています

それもあってか平安時代は約390年間と長く続きましたね

江戸時代も他の時代区分と比べると約260年と長期の政権が続きました

そんな江戸ですが、奥州街道を利用し物資や人が動員され、埋め立てと開発が進みました

18Cの初めには100万人からなる東国一の物資の集散地にもなり大都市へと発展します(江戸~大阪を結ぶ航路で、菱垣廻船や樽廻船などが運航)

そもそも、政治の中心地でもありますから「将軍のおひざもと」とよばれ、城下町として栄えます

城下町だから建築関係の仕事は多い、なので、職人や商人も多く住むようになっていく。もちろん武士も多くいる。その他、参勤交代などでも、地方の武士たちも生活しているので江戸には多くの人が集まっていた

大坂(大阪)

古くから商業が盛んな町です

天王寺の門前町として古くはさかえ

石山本願寺の寺内町としてさかえ

堺の職人や商人によってもささえられ

大阪城の城下町としてさかえる

そんな歴史がある町です

大坂は「天下の台所」と呼ばれます

一般的には水運が発展してというようなことで水=台所というように授業では紹介されますが、実際は理由があります

台所は何をする場所か?

料理です。

料理とは材料の加工を意味します

大阪周辺では様々な加工品が作られていました

綿糸、綿織物、鉄、油製造、しょうゆ、酒などの醸造業

今でも大阪南部の泉南地域のタオルは有名だと思いますし、灘の酒も有名です

商品作物である綿花や、しょうゆの原料になる大豆や酒の原料になる米など原材料が多く大阪に集まっていました。その原材料に手を加えて新たな製品を生み出していた、そして、多くの水運が利用されていたということで「台所」なんです

それ以外にも、各地の大名の年貢米や地域の特産品が「蔵屋敷」に置かれ売り買いされました

多くの品物が集中し全国的な物資の集散地になっていたのが大坂です(江戸~大阪を結ぶ航路で、菱垣廻船や樽廻船などが運航)

経済の中心であり、工業の中心であり、商人が多く住む町だったのが大坂です

ちなみにお酒は当時は大切な産業です。米から作られるということもそうですが、酒は神様や朝廷に捧げるものとしてもありました。水車を利用し米を磨く(削る)などして、表号県や大阪周辺は京都とちかいということもあり、酒造りは盛んにおこなわれていました。

もちろん庶民が飲む用でもあります

俗に大阪は食い倒れ、京都は着倒れ、江戸は飲み倒れといわれます

江戸は日雇いの労働者なども多く、お酒でうさばらしなどをする人も多かったのでしょう

京都

江戸時代も天皇が住む日本の首都です。首都が東京にうつるのは明治になってからです。

古くからの都で天皇や公家(貴族)がおり、そこには、僧や町人、武家なども住む大都市でした

貴族はいいものを買ってくれます。なので、手作りの製品が多く作られていったのが京都の特徴です

西陣織や清水焼など手工業が発展する都市でもありました

そのほか、貴族は家庭教師のように授業料で生活するものや、教えたものを印刷、出版することで生活する人たちもいました。

そういった、文化や芸能の中心でもあるのが京都です

まとめ

江戸、大坂、京都という三つの首都とも呼べるべき都市と藩という政治体による連合国家が当時の日本です

問題

頻出問題①

徳川将軍家が住み、幕府のあった場所になっていることから江戸は何と呼ばれるか。下の空欄に当てはまるひらがなを答えなさい

【将軍の○○○○〇】

答えhttp://teacherceo-masajirusi.com/2020/01/27/post-1535/

頻出問題②

江戸時代に大坂には幕府・大名・旗本が年貢米,特産物などの蔵物を保管・取引した場所が多く置かれたこれらの倉庫などを何と呼ぶか。

答えhttp://teacherceo-masajirusi.com/2020/01/27/post-1538/

頻出問題③

掛け売りをしないで、正札どおりに現金取引で商品を売ることで、江戸の呉服店三井越後屋が始めたという商法を何というか以下の空欄に当てはまる語句をひらがなで答えなさい。

【現金○○○○〇】

答えhttp://teacherceo-masajirusi.com/2020/01/27/post-1541/

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