こんにちは
てぃ~ちゃ~Mです
今回は#37【中学校社会科 歴史】室町時代の始まりを紹介します
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もくじ
まとめ(ノート用)コピペどーぞ(^_^)
①足利氏の支配まで
後醍醐天皇の建武の新政→足利尊氏が征夷大将軍→南北朝の内乱
足利義満の政治~花の御所。南北朝の統一(1391年)。日明貿易(勘合貿易)。
②室町幕府の仕組み~
〇守護の成長~半済により
支配力が強まる→守護大名へ
勉強復習、予習、テスト勉強などの参考にどうぞ(^_^)
▼ 歴史記事 ▼
本記事の内容:難しいややこしい語句の理解
- 足利氏の支配まで
- 室町幕府の仕組み
室町時代、後醍醐天皇、足利尊氏、室町幕府、征夷大将軍、南北朝、足利義満、管領、侍所、細川氏、斯波氏、畠山氏、守護請、守護大名、半済、
今回のキーワードです
足利氏の支配まで
おさらい
1334年に新たな取り組みを行う、後醍醐(ごだいご)天皇。これらの改革が建武の新政
そんな中、足利尊氏は北条氏の生き残りを追い鎌倉へ。鎌倉にて勝手に武士に恩賞を与える
後醍醐天皇が怒る。足利尊氏への追討令
足利尊氏は軍隊をつれて京都に帰ってくる。一旦やられて九州にひくも攻めなおす
後醍醐天皇は奈良へ逃れる・・・・南北朝の内乱へ・・・
尊氏の入京により後醍醐天皇は天皇が受け継いでいる三種の神器(やたのかがみ、あまのむらくものつるぎ、やさかにのまがたま)を次の天皇(光明天皇)へ渡すが、後日、京都から奈良へ行き、私た三種の神器は偽物だという
北は京都を都とする朝廷。南は奈良(吉野)に朝廷を置く南朝とに分かれる、南北朝の内乱(南北朝時代)である。この時代は約60年続く。
1338年には足利尊氏が征夷大将軍になり室町幕府をひらく
1368年に3代将軍 足利義満が京都の室町(花の御所)で政治
足利義満の概要
①南北朝の統一(1391年)
②日明貿易(勘合という札を用いる貿易)
③北山文化(金閣など)
室町幕府の仕組み
そんな中、守護の成長がある
守護はその地域の警察署長みたいなもの
警察署長は、地域でもめ事があった時、部隊を動かさなければならない
部隊を動かすには食料やお金が必要
半済(はんぜい)と呼ばれる制度で、幕府におさめる半分の税を自分の分にする(守護請)
各国を守護が領国化→守護大名
頻出問題①
鎌倉時代の終わり、後醍醐天皇が南の方へ逃れ朝廷をたてる。2か所に朝廷が存在する時代を何というか答えなさい。
答えhttp://teacherceo-masajirusi.com/2019/11/19/post-751/
頻出問題②
京都の室町に幕府を置き、政治的な実権を握った一族を答えなさい。
答えhttp://teacherceo-masajirusi.com/2019/11/19/post-754/
頻出問題③
室町幕府における将軍の補佐役の機関名を答えなさい。
答えhttp://teacherceo-masajirusi.com/2019/11/19/post-757/
頻出問題④
室町時代になり各地域の領国化が進んでいくが、各地域の支配にあたり、次第に勢力を強めていった役職を以下から選んで記号で答えなさい。
【ア:執権 イ:六波羅探題 ウ:守護】
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