不登校の生徒は学校を怖がっていることもある【教師がするべき対応】

雑記

こんにちは

てぃーちゃーMです

教師をしていて生徒が不登校になってしまうと

「どうやって対応しようか・・・」

「いつになったら来るようになるかな・・・」

といった不安や焦りが出てきてしまいますよね

私もそうでした

2019年の8月まで教師をしていて、不登校の生徒を受け持ったこともあります

不登校の理由も原因も明確ではない生徒でした

ですが、そういった生徒に対しても、もちろんきちんと接しなければなりません

こういった場合の対応は不登校児童の心理を理解することで解決できます

この記事を読むことで

学校が怖い生徒の心理

教師としての対応の仕方

がわかり

あなた自身のより良いクラス運営につながります

(参考:▲不登校児童に対して教師(学校)が考えること・とるべき対応【個別性が大切】▲

学校が怖い

学校恐怖症とも言ったりしますが、学校を怖いと思う子供は意外に多いです

ここで紹介するアンケートは学校恐怖症を調査したものではありませんが、予備軍となる可能性を持っている子供たちも含まれているでしょう

子どもの生活・意識の現状を明らかにする。今日の教育課題を明らかにする。という目的で行われた調査】です

アンケートより

計11,600人の小学校3年~中学校3年生を対象に行われたアンケートですが

  • 「学校が楽しくない」がある

これは、学年が上がるにつれて多くなる傾向があって、中学3年になると、約20%の生徒が「学校が楽しくない」と思っている

  • 「学校を休みたいと思いますか」では

中3では11%の生徒が「よくある」

「たまにある」も含めると約半数の中3が休みたいと思う事があるという

  • 「毎日がむなしいと思う事は」では

「よくある」と答えた生徒は中3で60%にもなっている

  • 「学校の先生をどう思うか」では

「うるさい」が40%で、「こわい」は13%とある

こういったアンケートは他の都道府県でも同じ結果とは言わないが、大体似たような結果になるでしょう

学校が怖い原因

アンケートでは項目にはありませんが、学校が怖いと思う理由はもちろんですが人それぞれです

ここではいくつかの例を挙げます

  • クラスの雰囲気
  • 部活動の雰囲気
  • 友人関係
  • 先輩後輩の関係
  • 勉強についていけない
  • 体育がイヤ
  • 担任がイヤ・怖い
  • 顧問がイヤ・怖い
  • 集団が馴染めない
  • テストなどでの緊張感
  • いじめ・嫌がらせ・仲間外れ・無視
  • 恥をかいた・かかされた

などが原因としてあります

外的な要因もあれば、内的な要因もあり、人それぞれです

原因を知ることは改善につなげられるので大切ですが

何よりまず、「学校が怖い」と思っているという現状を理解してあげましょう

何をすればいいか?

結論から言うと

生徒自身が自らの気持ちを受け入れることが大切です

生徒は「学校には行かなければ」と「休みたい」という二つの気持ちを持っているという事です

学校が極度に怖いと思っている生徒は身体的にも症状が出てきます

  • 不安からトイレから出られない
  • ドキドキ感が強くなったり
  • 冷や汗などもあります
  • 布団から出られなかったり
  • 学校へ近づくにつれて足が重くなったり、立ち止まったりしてしまいます

ですが、こういった生徒ばかりではないという事はあなたもわかりますよね

こういった症状が出ているけど、クラスに入ったら大丈夫という生徒もいます

だから見分けるのが難しいのです

そこは、あなたが生徒自身の気持ちをしっかりと聴きとってあげることで理解できます

しっかり聴いてあげて共感できるようにしましょう

誰かを頼る提案

誰でも構いません、生徒が気を許せる人に相談してもらいましょう

学校が怖いと思っている気持ちを吐き出すだけで、大丈夫になる場合もあります

友人や先生、部活動の先輩、習い事の友人などが周りにはいつもいますし

スクールカウンセラーなども学校へは定期的に来校してくれているはずです

話し合いなどは教師を通じて予約なども必要だったりするので

あなたが仲介するのが難しいのであれば他の教師にお願いして、生徒にカウンセリングを促したりしてもらいましょう

環境を変える提案

学校を変えることは難しいですよね

家が落ち着く環境ならば、家で勉強ができるように配慮してあげるべきです

教師側から勧める必要はありませんが、「そういったこともできるよ」と言ってあげることです

その際、課題や宿題などを他教科の教師にもお願いしましょう

この他教科へのお願いは、あなたが言っても動いてくれない場合もありますが

コミュニケーションが取れている学年の教師集団ができていれば比較的簡単でしょう

また、塾を変えたりすることでも新しい居場所ができたりもします

学校を変える

これは最終手段でもありますし、学校側のあなたの敗北と受け止めましょう

学校を変えるという最終決断の前にできることがあるはずだからです

例えばフリースクールという手段

フリースクールは学校側でも出席扱いにできたりもします

だから、通知表にも欠席ではなく出席日数としてカウントされているわけです

(教師にとったら多少の手間にはなりますが、生徒のためです)

まとめ

今回は、不登校の生徒は学校を怖がっていることもあるということで

教師がするべき対応を紹介しました

最終的に、生徒の気持ちを生徒自身が受け入れられるよう配慮してあげるべきで

そのために、生徒理解が必要だという事、同時に、学校恐怖症という考えや思いがあるという事も理解しておかなければなりません

教師は、ルールを学ばせる、当たり前を教えることも大切ですが、それは生徒の健全な成長があって初めてできることです

学校を怖いと思う事が無いように生徒への配慮ができていくことで

あなたのクラスにもっと笑顔が増えるでしょう

これからの学校を、地域を、社会をたくさんの笑顔にしてください

私も陰ながら、あなたのチャレンジと使命を応援します

最後までご覧いただきありがとうございました

ぜひこちらも参考にしてください

(参考:▲学校の先輩教師は見本もいれば反面もいる【見習うべき先輩はこういう教師】▲

私も少しでも学生の勉強の足しになればと

授業の記事・動画をまとめていますので、こういった授業の展開もあるんだと、参考の一つとしてください

▶【てぃーちゃーMの社会科】地理一覧

地理一覧
「地理一覧」の記事一覧です。

▶【てぃーちゃーMの社会科】歴史一覧

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「歴史一覧」の記事一覧です。

▶【てぃーちゃーMの社会科】公民一覧

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「公民一覧」の記事一覧です。

▶【中学社会科動画】youtube

https://www.youtube.com/playlist?list=PLWuTo1d_8MwwdbfWkLWaPLUibd6h0I0E0

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