学校の授業はどっちがいい?講義型orグループワーク【両方やって初めてわかる】

雑記

こんにちは

てぃーちゃーMです

「どうやって授業を作っていこう・・・」

「自分のスタイルはどうしていこう・・・」

「講義型をするかグループワークをさせるか考えている・・・」

学校で授業をやっていると悩むところです

今回は学校での授業は講義型が良いのかグループワークが良いのかを紹介します

早速ですが

結論から言うと

【両方やってみるのが一番いい】ということです

「答えになってない」と思うかもしれませんが

なぜ両方やってみるほうが良いのか?と、それぞれのメリットとデメリットを紹介します

両方やって初めてわかる

あなたの学校では、生徒はみんな黙って言う事を聞いてくれていますか?

誰も居眠りせずに授業に取り組んでいますか?

もしあなたの学校の生徒が黙っていてもまっすぐ姿勢を正して座っていられる生徒たちならこの先を読むのは時間の無駄です

なぜなら、何をさせてもキチンと授業に取り組むからです

あなた勤めている学校の生徒たちが、そうではないならこれからの文章を読めば少しは助けになります

講義型の授業、グループワークに限らず授業のやり方はたくさんあります

例えば、調べさせた内容を発表、生徒が授業みたいに展開する授業スタイル

パソコンを利用して生徒自身に調べさせて、まとめさせる授業

動画、映画を見せるだけの授業、プリント学習のみの授業・・・

どれが学校に、、、否

学年に、、、否

各クラスに、、、否

生徒一人一人に合っているかはやってみないとわかりません

生徒が一人という環境で授業を行っている学校は少ないと思いますが

生徒一人一人という言葉を使った理由は、生徒はぞれぞれ好みが違うからです

講義型の方がやりやすいという生徒が一般的だと思いますが

グループワークの方が教えてもらいやすいし発言もしやすい

調べ学習ができる環境で黙々と仕上げたい・・・などなど生徒は一人一人少しずつ好みが違います

だからこそ、大多数が納得する、楽しめる、学びになる授業の形を模索し続けなければなりません

そうやって授業の形を、子供たちの学びのために、考え続けて、修正と改善を続けるからこそ両方の良さや悪さ、生徒たちに合っているかどうかがわかります

ですが、それらの授業をいきなりやると生徒もびっくりしますし落ち着かなくなって、授業自体がうまく回らなくなる可能性があります

なので、講義型の良いところと悪いところ、グループワークの良いところと悪いところを理解したうえで取り組みましょう

講義型のメリットデメリット

まず、講義型の授業はどういった環境に向いているかを説明します

講義型の授業は最も一般的な授業の形です

机が円で並んでいる教室しか見たことがないという人はおそらくいないでしょう

講義型はまず、指導者と受講者の役割がはっきりします

教師は生徒側を、生徒はみな教師側を向いているので、流れや環境を乱そうとすると、「全体を乱してしまうとマズい」という思いから、生徒の行動や発言が制限されます

全体のルールや規律を教える学年としての初めの方の授業の形は講義型が無難でしょう

また、ある程度の学期が過ぎていて、だらしなくなったクラスというような印象をあなたが感じるようなら、気を引き締める、立場をはっきりと意識させる、授業のメリハリを意識させる意味でも効果的でしょう

メリット

先ほども書きましたが、規律、統率がとりやすいのが講義型です

教師側からは生徒が授業に集中しているか、他のことに気が散っているか、居眠りしているかがわかります。単純に指導がしやすいですよね

そして、授業のリズムも作りやすいし生徒にとってもわかりやすいのがメリットです

聞くときには聞く、見るときには見る、書くときには書く、質問タイムなど、指示が通りやすいのでメリハリがつけやすいです

また、高校へ行っても大学へ行っても、授業の形は講義型が多いです。今後のためにも講義型は基本の形と理解しておいた方がいいです

デメリット

講義の内容が薄いと、生徒たちは話を聞いているようで聞こえていません

また、難しすぎる単語を並べた授業になってしまっても、生徒たちには聞こえません

だから、生徒たちが理解できる言語で、レベルで話を面白く組み立てていかなければなりません

なぜなら、教師という教える立場と、生徒という教わる立場がはっきりしているので、教師側が全部組み立てて授業を展開しなければならなくなります

例えば、あなたが授業をしていて勉強が不足していたところやわからないことを質問されたときに、他の生徒に聞けますか?くだらない芸能ニュースとかではなく専門分野でですよ?まず他の生徒には聞けませんよね。プライドもあるし、立場が崩れてしまいます

だから、事前の準備と予想される質問、授業の展開と時間の確保と生徒へのフォローなど、授業におけるすべてをやってのけなければならないのが講義型です

ある程度成熟している年齢(大学生)なら、わからないところは自分で調べたりもきちんとできますが、中学生や小学生はまず無理だと思っていたほうが良いです。わからないわからないが生徒に積み重なっていくと、保護者がお怒りになって怒鳴り込んでくることもあります。そうなってしまうと保護者からの信用も、生徒たちの信用も失います。悪いうわさが回るのはインフルエンザよりも早いですし強力です

講義型は、力と体力と授業力と面白さと指導力が必要になってくるスタイルだという事です

グループワークのメリットデメリット

まず、グループワークが効果をあげることができるクラスの環境として

  • 知識の底がある程度高い
  • 生徒たちが真面目
  • 発言や表現を恥ずかしがらない

といった特徴を持っているクラスがやりやすいです

できないわけではありません、ただ非常にやりにくくなります

例えば、発言を恥ずかしがるクラスの環境ならば、グループワークで作業をさせた後の発表がある場合に、発表者の押し付け合いが始まり、挙句の果てに発表中に終了のチャイムが鳴ることも多いです

生徒たちが真面目ではないクラスの環境だと、まじめな生徒だけが取り組んで、「やらせる」「取り組まない」環境が生まれやすいです

知識の底がある程度高くないと「詰み」です

最低限の知識はノートを予習させるだけでも身につきます参考までに(授業ノート▲地理 歴史 公民▲)

ある程度環境ができていてこそ、やって効果があります

メリット

教師側の講義の時間が減るので、授業に取り組みにくい生徒や、理解が難しい生徒へのフォローに注力できます。また、生徒同士が角度の違う視点を持つことで第3案の発見にも繋がります

基本は4人組が適切ですが、1人2人は人数の多い少ないは大丈夫ですが、6人になるとちょっと難しいです。作業に取り組みたくても人数が多いのでできない生徒が発生するのと、自分がやらなくてもいつの間にか作業が終われる人数になってしまうからです

4人だと、役割分担もしやすいです。単純な分け方で行くと、書記、発表、リーダー、副リーダーぐらいでしょうか。作業でも1人が作業しないとシンドイ人数になってしまうので、メンバーもお互いに言いやすいですよね

その他のメリットでいうと、授業に活性が出ます

様々な発言が出ることによりグループ内で笑いや盛り上がりが起こります(中には不要な発言も多いですがそれも有りです)

あまりにも無駄なおしゃべりが続いているようでしたら教師が足を運んで注意できますからね

それだけの余裕が教師側に生まれます。だから教師は、ファシリテーターということです

グループワークのとりまとめ役でいいわけです

楽なのではありません。あなたに時間ができる代わりにサポート役に徹するスキルが必要です

デメリット

環境とメリットでも書きましたが、環境とスキルがある程度必要です

環境がない中で、教師からの指導が入らないとただの雑談タイム(しかも、生徒たちだけのおしゃべりタイム)になってしまいます

(▲上でも紹介しましたが参考:てぃーちゃーMの授業ノート 地理 歴史 公民 ▲)

スキルはファシリテーターのスキルです

聞かせるときには聞かせる、話をさせるときに話をさせる、作業の時は作業をさせるというスキル、プラス、最後にまとめを論じるという突発的な出来事にも対応できてまとめられる高度なスキルが必要です

一般の講演会のように司会や、グループワークのサポートだけではダメなのが学校の先生です。最後のまとめは教師側からのまとめが必ず必要です

生徒も教師もある程度の成熟を必要とするのがデメリットと言えるでしょう

まとめ

今回は

学校での授業は講義型が良いのかグループワークが良いのかを紹介しましたが、ともに環境とメリットデメリットをご説明しました

わからないならやってみようという結論ですが、さまざまな授業スタイルを試す前に、環境が自他ともに整っているかを最低限確認しましょう

環境ができていない中での授業展開はお互いにシンドイだけですし、ためにもなりません

なのでまずは生徒の様子、時期や環境の確認を必ずしましょう

最後に

私も少しでも学生の勉強の足しになればと

授業の記事・動画をまとめていますので参考にしてください

▶【てぃーちゃーMの社会科】授業ブログ「やさしい社会科授業」

http://teacherceo-masajirusi.com/

▶【中学社会科動画】youtube

https://www.youtube.com/playlist?list=PLWuTo1d_8MwwdbfWkLWaPLUibd6h0I0E0

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